Googleのロボット事業参入とインターネットの成長に思うこと

Googleロボット産業にも参入

12月4日、米グーグルがロボット事業に参入する方針を発表しました。
東京大学のOBが設立したSCHAFT社など7社を買収し、
産業用ロボットなどの製品化を目指すらしいです。

これは、リアルに『Andorid』ロボット開発に着手ですか。

今年の9月には、加齢やそれに伴う疾病を防ぐ研究を始めると発表したGoogle。
現在どんどん領域を広げています。

Googleを改めてみてみると

『Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。』
とGoogleについてのページにもあるように、もともとは検索エンジンからスタートした企業です。

そして尾の中で、アドワーズなどのサービスを広げていく中で、検索連動型のサービスに着手、
現在、検索技術とユーザー数を強みに広告などでメインストリームになりつつある行動ターゲティングの中心となっていきました。
Gmailなどのサービスも含め、『Googleに管理される』とまでいわれるように。。

ともっともらしく書いてみるも、2004年NASDAQ株式公開なので、上場後まだ10年経っていないんですね。
ちなみに、今年の流行語大賞張りにいつも『今でしょ』ばりのGoogleさんですが、
2004年の流行語大賞『チョー気持ちいい』の北島康介選手、時代の流れを感じつつ、今も現役ですね。
こっちのほうがインパクトあるかも。

他社ポータルもGoogleの検索エンジンを利用するなど、インターネット『情報を整理する』事業は制した感がありますが、
そこでまったく止まらずブラウザ、OSと派生するところから着々と広がりつづけ、リアルの世界でも動きが活発化しています。

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軍事産業とインターネット

逆にインターネットについては、インターネットは軍事ネットワークから発展したという俗説があります。

  • 米国防総省の部局であるARPAが資金スポンサーで大学が中心になり開発されていた。
  • 時期は発達したのが冷戦時の情報戦が注目されていた頃。
  • 拠点をひとつに定める方式ではなく、分散してなど、軍事目的としては利点が高い形態。

などなどいろいろ話がつながりますが、あくまで俗説のようです。

で、まあその後はご存知のとおりで
その後、利用コストの低下や、World Wide Web(WWWですね)だとかで世の中に広がっていく流れですね。

情報の流通は無料のインフラなので、ここで重要になってくるのが、『情報の整理』
というわけでポータルサイトがはやる中、より整理に特化したGoogleが台頭してきた形ですね。

まさに『整理』がキーワードだったようで、
民間で技術が活かされた
物理戦のときのアインシュタイン、原爆、原発をどこか連想します。

原発ほど危険な感じはしないですが、行動ターゲティングはちょっと怖いですね。

で、やっと『ロボットに思うGoogle』の話

なにげに日本でも話題にされるBoston DynamicsのBigDog。
自分でバランスをとりとにかく転ばない!
こちらもDARPA出資のもと開発されています。軍用・荷役用ですね。

実は(産業用も含め)ロボット、物理的なイメージですが、
インターネットの世界と同じじゃないかなと感じます。
アプローチの仕方は違えど、行動ターゲティングを逆転させてロボット作りを考えると、
いつか人間みたいなのができそうです。

また、
情報は質量がないので、人間の判断を補助することで時間短縮を比較的楽にすることができますが、
移動スピードをどんどん早くしていくと、時間はどんどんかからなくなり、
速くなればなるほど瞬間移動、というかどこでもドアに近い状態になります。当然ですが。

自分で制御や判断ができるロボットが出てくると、いっぱいドラえもんの4次元ポケットに入っているような
道具や、ドラえもん自体ができるんじゃないかと。

Googleという会社は別にこのあたりにこだわって何かやっていると言う感じではなく、
イノベーションを起こすこと事態にワクワクしている印象。
ただ、これまで成長してきた動きから、『情報』をキーワードにマーケット自体にする働きを独自で持っていて、
アプローチしてから達成まで、(他社に比べてですが)最短のコースを知っているような気がしてなりません。

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