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hireLink vol.5 GrowthHack チーム開発を爆進させる組織と開発環境 イベントレポート前編

こんにちは!FAbank事務局の工藤です。

さて今回は去る9/2(水)に株式会社シロクのエンジニア様3名をお迎えし開催されたhireLink vo.5 GrowthHack チーム開発を爆進させる組織と開発環境 〜7000アプリを抱えるBtoBtoCの極意〜のイベントレポート前編をお送りいたします。

この日は台風直撃(今年は本当に多いですよねー)による悪天候にもかかわらず、多くの方にご来場していただきました。

まずはサイバーエージェント社内定時代にMy365をヒットさせ、株式会社シロクを創業。現在は同社の取締役を務めつつエンジニアとしての仕事も続ける片岡直之さんにご登壇いただき、組織の成長と課題についてお話をいただきました。
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組織の成長と課題について

BtoBtoC向けグロースハックツール事業で急成長したシロクでは近年エンジニアを積極採用しています。社内のエンジニア数が創業時は1人、しばらくは3人体制だったものが現在は20人体制となったため、「時間と距離の問題」が生じました。3人だった頃は一人ひとりの距離が近いため、困っているメンバーややる気のないメンバーがいればすぐに気づく事ができた。また、1人と30分のミーティングをしたとしても、自分自身の仕事時間をたっぷりと確保することが出来た。
しかし20人となるとそうは行かない。物理的な距離が離れると(リモート就労のメンバーもいる)個々のメンバーが今何に困っているのか、ぱっと見てすぐにはわからない。さらに、一人ひとりとミーティングしているとそれだけで自分が手を動かす時間がなくなってしまう。

そこで現在シロクでは細かいコミュニケーションやタスク管理を極力自動化して、価値ある部分にフォーカスするため様々なBotを導入しています。

アラートBot

NagoisCloudWatchから通知されれるアラートメールをYammerSlackに送るボットです。

コミットランキングBot

Gitのコミットをランキング化してSlack、Apacheに通知。ただ単にコミット数を集計してコミットの多い人を表彰するというわけではなく、これにより問題にハマっているメンバーや乗りに乗っているメンバーが誰か気がつくことが出来ます。

Redmine Bot

Redmineの更新は面倒で滞りがちになってしまいがち。そこで、Redmineの情報をBotでSlackに送ります。

Asana/Redmine sync Bot

先ほどのRedmine Botと少し似ているのですが、文字通りAsanaとRedmineを同期させ、見落としやケアレスミスをなくしタスク管理を円滑化します。

新規顧客通知Bot

新しい利用者の登録があってもうまく営業へバトンタッチできない問題を解決するBot。MySQLデータベースで新規登録があると、その情報をYammer, Asanaへと送り営業部に自動的に引き継ぎます。

Support Bot

多くのサービスを扱っているのでサポートの窓口が多すぎて開発に集中できない。または連絡が来ているのを見落してしまう事がありました。そこでHelpScoutとSlack、メールをBotで同期させ、この課題を解決しています。
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自動化のメリット

以上のようにSirokでは業務の多くの分野を自動化しています。自動化のメリットは以下のとおりです。

  • 時間が短縮できる
  • やり忘れることがない
  • 単調な仕事のストレスがなくなる
  • 価値ある仕事にフォーカスできる

自動化のデメリット

逆にデメリットもないわけではありません。自動化するにはそれなりに時間がかかります。

自動化の判断

Sirokでは自動化・ライブラリ化で「削減できる作業時間」が「自動化するのにかかる時間」より多ければ自動化するのを推奨しています。
効率化できると判断すれば、業務時間に進行中のプロジェクトと直接関係ないツールを作ってもOKとしています。

…うーむなんとも先進的な開発環境ですね!
hireLink vol.5 GrowthHack チーム開発を爆進させる組織と開発環境 イベントレポートは後編へ続きます。

なお株式会社トライブFABank事務局が主催する無料勉強会hireLink次回の予定はこちらです→ 10/1(木) hireLink vol.7 インパクト溢れるコンテンツの作り方 明日から使える発想法と着地術
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